平成30年度 手岡獅子舞見学
こんにちは
すぎなみき会のTです。
この頃日が沈むのがグッと縮まってなんだか寂しく感じますね。
さて、8
月26日(土)にすぎなみき学園の利用者が地域自治会に招待され「文挾流手岡獅子舞」を見学してきました!
ちなみに「文挾(ふばさみ)」と「手岡(ちょうか)」初見で読める方はほとんどいないのではないかと思います。
さて、この獅子舞ですが、江戸時代に厄除けや五穀豊穣、無病息災を祈願するための広まったとされています。
関東地方を中心とした東日本では雄獅子2頭と雌獅子1頭の風流系一人立三頭獅子舞が主流で、文挾流と関白流が北関東の二大流派だそうです。
文挾流は旧落合村(現日光市落合地区)、関白流は旧上河内村(現宇都宮市上河内地区)が発祥といわれています。
獅子舞に流派があるなんて知らなかったでしょ!?笑
そして、民俗学的視点から見ると、獅子舞ってとっても奥が深そうなテーマですよねぇ('ω')ノ
全国に伝わる言い伝えとかアミニズムとかも挙げたらキリがないのだろうけど、民俗学ってロマンがあると思いません?
ではまた!